防災グッズは品目から売り場を引く|12品目ごとに「必要量・確かめる表示・買う場所」を1枚で決める

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防災グッズの買い出しでつまずくのは、たいてい「どの店に行くか」ではありません。棚の前に立ったあと、何本買えばいいのか箱のどこを見れば当たりなのかが決まっていないことです。飲料水なら内閣府が「一日一人3リットルを目安に、3日分」と示しています(内閣府 防災情報のページ・2026-09-18確認)。4人家族なら36リットル、2リットルのペットボトルで18本。カートには載りません。ここまで分かって初めて、「これはホームセンターか通販だな」と売り場が決まります。

一方で、公的な推奨量が存在しない品目もあります。乾電池の本数がそうです。内閣府・首相官邸・東京都・消防庁・経済産業省の公式ページを2026-09-18に確認しましたが、備蓄すべき本数の明記は見つかりませんでした。ネット上で見かける「17本」「40本前後」といった数字は、いずれもメーカー系サイトの提案であって公的機関の推奨ではありません。この記事では、そういう品目については素直に「公的な推奨は確認できなかった」と書きます。

この記事は品目から売り場を引くための一枚です。「保存水はどこで買うのか」「携帯トイレはどこで買うのか」という順番で引けるように、12品目それぞれについて①公的な必要量 ②箱・ラベルで確かめる表示の正式名称 ③どの業態で買い、何を通販で足すか、の3つだけを答えていきます。店の側から引きたい方は、防災グッズはどこで買える?店別の得意分野マップが対になる記事です。あちらは「カインズには何があるか」、こちらは「保存水はどこにあるか」。引く向きが逆なので、必要なほうから入ってください。

この記事でわかること

  • 12品目それぞれの「公的な目安・確かめる表示・主に買う業態」を1枚の表で見比べられる
  • カセットこんろ本体とボンベで規格番号が違うなど、間違えやすい表示の正式名称がわかる
  • 公的な推奨量が確認できない品目(乾電池・軍手など)の、代わりの決め方がわかる
  • 1か所でまとめ買いすると何が落ちるのか、業態の使い分けの判定基準がわかる
目次

買う場所は、品目ごとに「必要量・確かめる表示・業態」の3つで決まる

売り場選びとは、品目ごとの「必要量・確かめる表示・業態」という3つの条件を、順番に潰していく作業である。この順番を逆にすると失敗します。先に店を決めてから量を考えると、その店にあるサイズで妥協することになるからです。

この3つのうち、いちばん軽く見られがちなのが真ん中の「確かめる表示」です。ガラス飛散防止フィルムにJIS A 5759の記載があるか。カセットこんろにPSLPGマークがあるか。防災ずきんに防炎製品のラベルが付いているか。これらは箱を2秒見れば判定できるのに、通販の商品写真では読み取れないことが多い。表示を確かめたい品目は実店舗、量を運びたい品目は通販——ざっくり言えば、業態の使い分けはこの一行に集約されます。

まず全体像を置きます。以下は12品目の対応表です。細かい根拠はそれぞれのH2で説明するので、ここでは「自分が今ほしい行」だけ見てもらえれば十分です。

品目 公的な目安(確認日 2026-09-18) 確かめる表示 主に買う業態
飲料水(保存水) 1人1日3L・最低3日分(内閣府/首相官邸) 賞味期限(食品表示基準) 通販・ホームセンター
非常食 3日分、大規模災害時は1週間分が望ましい(首相官邸) 賞味期限(食品表示基準) 通販・スーパー
携帯トイレ・簡易トイレ 1人1日5回・最低3日分、可能なら7日分(神奈川県)/1人35回分(経済産業省) 防災製品等推奨品認証/携帯トイレに関する規格Ver.1.0 ホームセンター・通販
乾電池 公的な推奨本数は確認できなかった 使用推奨期限の年月 ドラッグストア・100均・通販
ランタン・懐中電灯 本数の公的な推奨は確認できなかった(首相官邸は備え自体は推奨) 対応電池サイズの表記 ホームセンター・家電量販店・通販
カセットこんろ 公的な推奨台数は確認できなかった PSLPGマーク/JIS S 2147:2017 ホームセンター・家電量販店
カセットボンベ 公的な推奨本数は確認できなかった JIS S 2148:2013/使用期限の表示 スーパー・ホームセンター・ドラッグストア
防災ヘルメット・防災ずきん 公的な推奨数は確認できなかった 保護帽の型式検定合格標章/防炎製品のラベル ホームセンター・通販
家具の転倒防止器具 公的な推奨数は確認できなかった 第三者認証は確認できなかった(取付方法の適合表示を見る) ホームセンター・100均
ガラス飛散防止フィルム 公的な推奨面積は確認できなかった JIS A 5759「建築窓ガラス用フィルム」 ホームセンター・通販
給水袋・ウォータータンク 飲料水の必要量に準じる(1人1日3L) 食品衛生法の器具・容器包装規格への適合表示(自己適合宣言) ホームセンター・通販
衛生用品・雨具・軍手 公的な推奨数は確認できなかった 特になし(用途表示を読む) ドラッグストア・100均・作業服店
12品目のうち6つと、箱やラベルで確かめる表示を並べた対応表。飲料水・非常食は賞味期限(食品表示基準)、携帯トイレは推奨品認証か規格Ver.1.0、カセットこんろはPSLPGマークとJIS S 2147、カセットボンベはJIS S 2148と使用期限、ヘルメット・頭巾は型式検定合格標章か防炎ラベル、飛散防止フィルムはJIS A 5759の記載

表の読み方のコツ:「公的な推奨は確認できなかった」が並んでいるのは、手抜きではなく事実です。防災用品のうち量の目安が公的に示されているのは、水・食料・トイレという生存に直結する3つにほぼ限られます。それ以外は自分の家の条件から決めるしかない、というのが2026-09-18時点で公式ページを当たった結論でした。

飲料水は「1人1日3L×3日」を先に決めてから、置ける場所で買い方を変える

備蓄用の飲料水とは、賞味期限を長めに設定して製造・表示された水、またはふだん飲む水を切らさないよう回して使う水のことである。特別な認証があるわけではありません。

量の根拠ははっきりしています。内閣府は「飲料水 一日一人3リットルを目安に、3日分を用意」と書いています(内閣府 防災情報のページ・2026-09-18確認)。首相官邸も「飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)」で同じ。農林水産省はもう一歩進めて「飲料用と調理用だけで一人当たり1日3リットルの水が必要と言われており、最低3日分として9リットルの備蓄が必要になります」と、1人分の合計まで書いています(農林水産省・2026-09-18確認)。9リットルは2リットルのペットボトル4.5本。ひとり暮らしなら箱の半分で足ります。

ただし内閣府は同じページで「非常に広い地域に被害が及ぶ可能性のある南海トラフ地震では、1週間以上の備蓄が望ましいという指摘もあります」とも添えています。3日分は下限で、地域によっては倍以上が目標になる、という理解が正確です。量の詰め方は水の備蓄量の計算と置き場所の作り方でまとめています。

確かめる表示は賞味期限です。食品表示法にもとづく食品表示基準では、賞味期限は「期限を超えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるもの」と定義されています(消費者庁 食品表示基準・2026-09-18確認)。消費期限とは別物で、水は賞味期限側。長期保存水は箱の側面に年月が印字されているので、通販で買うなら「製造から何年」という表記も合わせて見ます。銘柄ごとの年数差は5年・7年・10年保存水の違いに整理しました。

業態の結論はシンプルで、量が必要な水は通販が合理的です。ホームセンターにも保存水はありますが、9リットル×家族人数を毎回車に積むより、玄関まで届くほうが続きます。今回カードで挙げるのはサーフビバレッジの長期保存水 2Lペットボトル×6本。保存期間5年の長期保存タイプで、2リットル6本=12リットルなので、1人分の3日備蓄(9リットル)をひと箱で超えられる区切りの良さがあります(Amazonの商品ページ表示・2026-09-18確認)。箱のまま押し入れの下段に入る形なので、置き場所から逆算しやすいのも理由です。


非常食は日数で数え、食数に換算した数字は出典を確かめてから使う

非常食とは、常温で長期間保存でき、電気やガスが止まった状態でも食べられるよう加工された食品のことである。アルファ米、パンの缶詰、レトルト、缶詰などが該当します。

首相官邸は「非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、缶詰、干物、乾パンなど」と例示したうえで、「大規模災害発生時には、『1週間分』の備蓄が望ましいとされています」と書いています(2026-09-18確認)。農林水産省も「最低3日分~1週間分×人数分の食品の家庭備蓄が望ましいといわれています」とし、さらに「お住まいの地域の状況に応じて2週間分など多めに備えることも大切です」と続けます。

「3日=9食」という式には注意。1日3食×3日で9食、という計算はあちこちで見かけますが、内閣府・首相官邸・農林水産省・東京都条例のいずれの本文にも、この掛け算そのものの記載は2026-09-18時点で確認できませんでした。公的な表現はすべて日数ベースです。食数に直すのは自分の家の食べ方に合わせた独自換算だ、と割り切って使ってください。

実際の詰め方は、日数を食数へ落としたうえで「主食・主菜・汁物」の3列で数えるほうが漏れません。この手順は非常食は何日分・何食分いるのかの数え方にまとめてあります。

確かめる表示は水と同じく賞味期限です。アルファ米も缶詰も賞味期限側の商品なので、期限当日に使えなくなるわけではありません。ただし製造から5年の商品を4年目に買ってしまう事故は通販で起こりがちなので、商品ページの「製造日から◯年」と「発送時点の残存期間」を分けて読む癖をつけたほうがいい。

売り場は、単品ならスーパーとドラッグストアの防災コーナー、まとめ買いなら通販です。アルファ米の実店舗での扱いはアルファ米はどこで売ってる?、パンの缶詰は保存パンの比較で扱っています。ここで挙げるのは尾西食品のアルファ米12種類セット。銘柄を1種類で固めると飽きて回らなくなるため、味を12種類に散らしたセットを最初の1箱にする、という考え方です。水またはお湯を注いで戻す形式なので、次のH2の携帯トイレと同じくらい「水の残量」に効いてきます。型番は今回の確認範囲では特定できなかったので書きません。

携帯トイレは回数で数え、認証は「どちらの制度か」まで見る

携帯トイレとは、既存の便器や簡易便座にかぶせて使い、排泄物を凝固剤で固めて可燃ごみとして処理する使い捨ての用品である。水が止まっても使えるのが本質で、便座そのものを指す「簡易トイレ」とは役割が違います。

この品目だけは、量の根拠が「日数」ではなく回数で示されています。神奈川県は「1日の排泄の平均回数は1人5回と言われています」としたうえで「携帯トイレは最低3日分、可能であれば7日分を備蓄しましょう」と書いています(2026-09-18確認)。経済産業省はもっと直接的で、「1人あたり35回分(7日分)の災害時トイレの備蓄が必要です」。5回×7日=35回、という計算です。4人家族なら140回分。箱で買うことになる量です。

そなえぐらし管理人
水と食料は箱で買うのに、トイレだけ「10回分」で止まっている家、本当に多いです。回数で数えると足りなさが一瞬で見えます。

回数の詰め方は携帯トイレは何回分必要かの計算、凝固剤や袋のタイプ差は携帯トイレの比較に分けました。

そして、この品目でいちばん間違えやすいのが認証です。名前の似た制度が2つあり、団体が別です。

  • 防災製品等推奨品認証:一般社団法人防災安全協会の制度。商品パッケージや通販ページにロゴが載ります。内閣府の防災ページからリンクはされていますが、内閣府自身が「内閣府の管理下にはない」と明記している民間の自主認証です(2026-09-18確認)
  • 携帯トイレに関する規格Ver.1.0:NPO法人日本トイレ研究所の規格で、2025年8月18日に適合評価を開始。適合評価番号(例:25-0001)と取得事業者名が公式の適合製品リストで確認できます。評価項目は構造・吸収性能・表示が必須、防臭性能は任意(2026-09-18確認)

どちらも政府の認証ではありません。ただし後者は評価項目が公開されているので、「防臭性能まで見たい」なら適合リストで任意項目の取得状況を確認する、という使い分けができます。実店舗での在庫傾向は携帯トイレはどこで売ってる?、防臭袋を別途足す場合はBOS防臭袋はどこで売ってる?が対応します。業態はホームセンターが厚く、回数を積むぶんは通販で足すのが現実的です。

乾電池は公的な推奨本数がない。だから機器の側から本数を決める

乾電池とは、使い切り型の一次電池のことで、防災用途では単1・単3・単4が中心になる品目である。

ここが、この記事でいちばん正直に書かなければいけないところです。内閣府、首相官邸、東京都、総務省消防庁、経済産業省——2026-09-18にそれぞれの公式ページを確認しましたが、乾電池を何本備蓄すべきかという公的な推奨は見つかりませんでした。首相官邸のページは「手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう」と用意そのものは促しますが、本数には触れていません。よく見かける「17本」「40本前後」といった数値は、メーカー系サイトが自社製品の想定使用時間から出した提案であり、公的機関の推奨ではない。

では何を基準にするか。答えは自分の家の機器です。ランタンが単1×3本、ラジオが単3×2本、ヘッドライトが単4×3本、と手持ちの機器を書き出して合計し、その2〜3セット分を持つ。これなら根拠は自分の家にあるので、他人の数字を借りる必要がありません。サイズ別の数え方は乾電池の備蓄はサイズ別に数えるで手順化しています。

確かめる表示は使用推奨期限の年月です。電池の側面かパッケージに印字されています。買い足すときに古い在庫と混ぜないためにも、ここだけは見ておく。

売り場は、少量ならドラッグストアと100均、まとめ買いは通販という切り分けになります。とくに100均は単3・単4の本数単価が効く一方、長期保存をうたう電池は扱いが薄い。今回挙げる防災電池 単3形40本パック(10年保存)は、40本という本数と10年保存という保存年数がAmazonの商品ページに表示されていたもの(2026-09-18確認)で、機器を書き出したあとに「サイズは単3が多かった」と分かった家の受け皿として置いています。ルーメンや容量のような性能値は公式で裏を取れていないため書きません。

ランタンと懐中電灯は「電源の系統」を分けて買う

防災用の明かりとは、停電時に手元と部屋の両方を確保するための照明器具で、面を照らすランタンと、方向を照らす懐中電灯の2系統に分かれるものである。

本数の公的な推奨は、乾電池と同じく確認できませんでした。首相官邸のページは懐中電灯を備えること自体は書いていますが、何個かは示していない(2026-09-18確認)。そこで基準になるのが部屋数です。トイレに1つ、寝室に1つ、居間に1つ。夜中に停電してトイレへ行く動線を思い浮かべると、必要数はだいたい見えてきます。この数え方は防災ランタンは何個いるかに落としました。

確かめる表示は対応電池サイズです。派手なルーメン数より、こちらのほうが停電中には効きます。手持ちの電池が単3ばかりなのに、買ったランタンが単1専用だった——この事故は珍しくありません。

電源は意図的に散らす。 充電式だけで固めると、停電が長引いたときに全部同時に沈みます。逆に電池式だけだと電池の消耗が読めない。充電式と電池式を混ぜ、電池式のほうは手持ちのサイズに寄せる、という組み方が扱いやすい。

ここで挙げるGENTOSのLEDランタン(充電式/電池式・単1/単3/単4)は、まさにその「電源を散らす」を1台で満たせる型です。充電式としても電池式としても使え、電池側は単1・単3・単4に対応します。明るさの数値は公式で確認できていないので書きません。機種の選び方そのものは防災ランタンの選び方を参照してください。売り場はホームセンターと家電量販店が中心ですが、家電量販店については業界団体の統計自体が取れませんでした(後述)。


カセットこんろとボンベは、規格が別々にある

カセットこんろとは、液化石油ガスを充填した容器を部品または附属品として組み込む構造の調理機器である——これはJIS本文の適用範囲そのままの表現です(JIS S 2147:2017「カセットこんろ」・2026-09-18確認)。

この品目で必ず押さえてほしいのは、本体とボンベで規格番号が違うという一点です。

対象 規格・表示 性格
こんろ本体 JIS S 2147:2017「カセットこんろ」 任意規格(JISマーク認証制度とは別)
ボンベ(燃料容器) JIS S 2148:2013「カセットこんろ用燃料容器」 任意規格
器具本体(こんろ等) PSLPGマーク 液化石油ガス法にもとづく技術基準適合表示。対象品目にマークがなければ販売できない

ボンベのJISは「カセットこんろに部品として使用する液化石油ガスが充塡された容器について規定する」と適用範囲に書かれています(JIS S 2148:2013・2026-09-18確認)。つまりS 2148を本体の規格として語るのは誤り。ネット上ではこの取り違えが本当に多いので、箱を見るときは番号の末尾まで読んでください。

PSLPGマークのほうは、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律にもとづく表示で、対象は器具本体側です。ボンベそのものはJISが受け持つ、という役割分担になります。なお経済産業省の該当ページは今回何度アクセスしてもHTTP 403で本文を直接確認できなかったため、法令名と対象品目は岩谷産業の公式解説ページで裏取りしました(2026-09-18確認)。官公庁の一次資料に当たれなかった箇所は、そのまま書いておきます。

台数・本数の公的な推奨はありません。ボンベの本数の考え方はカセットこんろとボンベの備蓄本数、メーカーをまたいで使ってよいかという疑問はカセットボンベの他社製品互換に分けてあります(結論だけ言うと、メーカーは推奨していません)。

本体の例として挙げるのは、岩谷産業のカセットフー 達人スリムV(CB-TS-5)です。岩谷産業公式(2026-09-18確認)で、本体質量 約1.3kg、最大発熱量 3.4kW(2,900kcal/h)、外形寸法 335×275×84mm、連続燃焼時間 約68分、日本製と記載されています。連続燃焼 約68分というのは、ボンベ1本でお湯を沸かして、汁物を温め直して、もう一度沸かす——くらいの幅。この数字を先に知っておくと、ボンベを何本積むかの話が具体的になります。外形84mmの薄さは、備蓄棚の空き高さから逆算するときに効いてきます。


売り場はホームセンターと家電量販店が中心で、ボンベだけならスーパーやドラッグストアでも買い足せます。本体は表示を見て実店舗、ボンベは日常の買い物のついでに、という分け方が現実的でしょう。

防災ヘルメットに「防災用の国家検定」はない。見るのは保護帽の型式検定ラベル

防災ヘルメットとは、災害時の落下物から頭部を守る目的で使われる保護帽の通称である。ただし——ここが重要なのですが——「防災用」という用途区分は法律上の区分ではありません

法定の制度として存在するのは、労働安全衛生法第42条・第44条の2および労働省告示第66号「保護帽の規格」(昭和50年9月8日)にもとづく保護帽の型式検定です(厚生労働省・2026-09-18確認)。合格した製品には帽体の内側などに型式検定合格標章が貼られ、型式区分(飛来落下物用/墜落時保護用)と製造者名が記載されています。これは労働現場で使う保護帽の制度であって、「防災用ヘルメット」というカテゴリを対象にした国家検定ではない。

「防災用」という言葉自体は、日本ヘルメット工業会が便宜的に定義したものです。工業会の注意文書は、これを「工場作業用、現場作業等の労働安全衛生規則に関わる場所で使用するものではなく…万が一の災害時の非常時のみに被る防災用として使用する保護帽」と説明しています(2026-09-18確認)。つまり「防災用ヘルメットの国家検定に合格」という売り文句は成り立たない。見るべきは型式検定合格標章の有無と、その型式区分です。

防災ずきんは別制度。 こちらは公益財団法人日本防炎協会の防炎製品認定が対象品目に含まれます。ラベルは炎マーク+「防炎製品」の文字+「(公財)日本防炎協会」+事業所番号の組み合わせ。消防法の規制対象ではない任意の自主認定制度です。協会は「偽防炎製品は、当協会の試験・認定を受けていないにもかかわらず、偽造した防炎製品ラベルを貼付し…販売されています」と注意喚起しており(2026-09-18確認)、気になる場合は協会の認定事業所一覧と事業所番号を照合できます。

個数の公的な推奨はありません。家族の人数分、という以上の基準は見つからないので、置き場所(玄関か寝室か)から決めるほうが早い。ヘルメットとずきんのどちらを選ぶかは防災ヘルメットと防災ずきんの使い分け、収納を優先するなら折りたたみ防災ヘルメットに分けています。売り場はホームセンターと通販。標章は帽体の内側にあるので、実店舗なら手に取って覗き込めば確認できます。

家具の転倒防止器具は、公的な認証がない代わりに「留める先」で決まる

家具の転倒防止器具とは、地震の揺れで家具が倒れたり移動したりするのを抑えるための固定金具・突っ張り棒・粘着マット等の総称である。

この品目については、今回の調査範囲で公的な必要数も、JISマークやPSLPGマークに相当する第三者認証も確認できませんでした。器具ごとに試験方法がばらばらで、比較できる共通の物差しがない、というのが実情です。

だから基準は器具の側ではなく、留める先に置きます。天井に留めるのか、壁の下地に留めるのか、床との摩擦で止めるのか。突っ張り棒は天井の強度が前提で、石膏ボード天井に突っ張っても効きません。L字金具は壁の下地(間柱)を探し当てられるかで決まる。つまり買う前に確かめるのは商品ではなく自宅の構造です。選び分けは家具転倒防止グッズの選び方、穴を開けられない住まいの場合は賃貸でもできる家具固定にまとめました。

売り場はホームセンターが圧倒的に厚い品目です。一般社団法人日本DIY・ホームセンター協会によると、ホームセンター業態の店舗数は5,080店(2025年推計値・2026-09-18確認)。金具のサイズや下地探しの道具まで一緒に並んでいるのは、この業態だけです。粘着マットや小型の耐震ジェルなら100均にもあります(ダイソー・100均の防災グッズ)。

ガラス飛散防止フィルムは、JIS A 5759の記載があるかで売り場が絞れる

ガラス飛散防止フィルムとは、窓ガラスに貼って破損時の破片の飛散を抑える建築用フィルムのことである。

この品目には、はっきりした物差しがあります。JIS A 5759「建築窓ガラス用フィルム」です(2026-09-18確認)。任意規格なのでマーク認証制度ではなく、パッケージやカタログに「JIS A 5759適合」等の記載があるかどうかで判断します。なお2024年5月20日付で、エネルギー性能の評価項目を追加した改正版が発行されています。遮熱性能をうたう製品を見るときは、こちらの版に沿った表記かどうかも見どころになる。

記号と厚みの読み方まで踏み込むと長くなるので、ガラス飛散防止フィルムの選び方|JIS A 5759の記号と厚みで、窓と食器棚を貼り分けるに分けてあります。窓に貼るものと食器棚に貼るものは、必要な厚みが違います。

通販だと、商品写真にパッケージ裏面が写っていないことがほとんどです。JIS A 5759の記載を自分の目で確かめたいなら、ホームセンターの窓まわり売り場で現物を見てから、同じ型番を通販で必要面積ぶん買う——という二段構えが確実です。

面積の公的な推奨はありません。全部の窓に貼るのが理想ではあるものの、現実には寝室と、ガラスの前を裸足で歩く動線から先に貼る、という優先順位になるはずです。

給水袋は「運べる形」で選び、認証マークは期待しない

給水袋・ウォータータンクとは、断水時に給水拠点から水を運び、一時的に貯めておくための容器である。

必要量は飲料水に準じます。1人1日3リットル、最低3日分(内閣府・2026-09-18確認)。ただし給水袋で問われるのは備蓄量ではなく一度に運べる量です。水は1リットルでおよそ1キログラム。10リットルのタンクは、満水にすると10キロの荷物になります。米袋2つ分を手に提げて、坂道を帰る。これが現実的かどうかで容量が決まる。

確かめる表示については、正直に書きます。給水袋に固有の第三者認証マークは確認できませんでした。関係する法令としては食品衛生法第15条・第16条と「食品、添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)、および2025年6月に完全施行されたポジティブリスト制度があります(厚生労働省資料・2026-09-18確認)。ただし商品に書かれる「食品衛生法適合」等はメーカーによる自主的な適合宣言であって、JISマークのような第三者認証ラベルではない。「無い」と断定できる記述も見つからなかったので、ここは未確認のまま置いておきます。

そこで判断材料になるのが形です。ここで挙げるリュック型ウォーターバッグ 6L×2個セットは、6リットル×2個という容量と、背負える形であることがAmazonの商品ページに表示されていたもの(2026-09-18確認)。6リットルなら約6キロで、両手が空く。給水拠点までの往復を前提にした形、という一点で選ぶ品目です。運び方と回数の詰め方は断水時の給水の受け取り準備にまとめました。


売り場はホームセンターと通販。折りたたみタイプはアウトドア売り場に紛れていることが多く、防災コーナーだけ見ていると見つかりません。

衛生用品と雨具・軍手は、防災売り場の外で買うほうが早い

ここで扱う衛生用品とは、断水中に体と手をふくためのウェットティッシュ類と、汚物や濡れた衣類をまとめるゴミ袋のことである。雨具・軍手は、避難時と片づけ時に体を守る装備という位置づけになります。

この4つには公的な推奨数が見当たりませんでした。代わりに使えるのは日数×人数×1日の使用回数という自前の式です。手をふくのが1日5回なら、3日で15枚、4人家族で60枚。こう数えると、10枚入りを1つ買って安心するのがいかに心もとないかが見えてきます。枚数の詰め方は災害時の衛生用品リスト、ゴミ袋のサイズ別枚数は災害時のゴミ袋は何枚必要かに分けてあります。

ウェットティッシュで挙げるのはエリエールの除菌できるアルコールタオル ウイルス除去用(詰替 70枚×3=210枚)。Amazonの商品ページ表示(2026-09-18確認)で詰替70枚×3パック、合計210枚です。「除菌できる」は商品名の一部であって、ここで効果を保証するものではありません。この記事で挙げる理由は枚数の一点で、上の式に当てはめたとき210枚という単位が家族分の日数に届きやすいからです。詰替なので、容器を別に持つ前提になります。

雨具は、レインコートとポンチョで使い勝手が変わります。ポンチョは荷物ごとかぶれる反面、風には弱い。この比較は防災用の雨具・ポンチョの選び方にまとめました。軍手については、防災売り場よりも作業服店のほうが厚手・耐切創タイプまで選べます。ワークマンの防災グッズで揃うもの・揃わないもので扱っているとおり、手袋・雨具・作業用の靴あたりは、この業態が明確に得意な領域です。逆に保存水や携帯トイレは期待できません。

ドラッグストアは、衛生用品を日常の買い物の流れで買い足せるのが強みです。一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会の2024年度実態調査では、業態全体の店舗総数は23,723店(前年比+682店)とされています(2026-09-18確認)。ホームセンターの4倍以上の店舗数で、「近い」が武器になる業態です。ドラッグストアの防災グッズに品目別の傾向をまとめています。

1か所で全部そろえようとすると、必ず「確かめる表示」のほうが落ちる

ここまで12品目を見てきて、業態ごとの得手不得手がはっきりしたはずです。まとめると、量・重さ・表示確認の3つのうち、1つの業態で満たせるのはせいぜい2つ。だから分けます。

品目と主に買う業態を並べた対応表。飲料水・非常食は通販とスーパーが中心、携帯トイレはホームセンターと通販、乾電池・明かりはドラッグストアと家電量販店、カセット用品はホームセンターとスーパー、ヘルメット・頭巾はホームセンターと通販、衛生用品・雨具はドラッグストアと100均
  • 重くて量が要るもの(保存水・非常食・携帯トイレの回数分)→ 通販。 経済産業省の令和6年度電子商取引に関する市場調査報告書によると、2024年の物販系分野のEC化率は9.78%でした(2026-09-18確認)。9.78%という数字は「まだ9割は店で買われている」とも読めますが、重量物に限れば話は別です
  • 箱の表示を自分で確かめたいもの(カセットこんろ・ヘルメット・飛散防止フィルム)→ ホームセンター。 全国5,080店(日本DIY・ホームセンター協会 2025年推計値)。金具や下地探しの道具まで同じ売り場にあるのが決め手です(カインズの防災グッズで揃うもの・揃わないもの
  • 日常の買い物ついでに足すもの(乾電池・ウェットティッシュ・カセットボンベ)→ ドラッグストア・スーパー。 スーパーマーケットは店舗数 約23,028店(全国スーパーマーケット協会「2024年版スーパーマーケット白書」2023年実績・2026-09-18確認)
  • 数を散らす小物(耐震ジェル・ホイッスル・簡易ライト)→ 100均。 業界団体の統計が無いため主要チェーンのIRで代替すると、セリア1社で2,134店(直営2,101店+FC33店/2026年3月期・2026-09-18確認)。ただし長期保存をうたう商品は薄い
  • 収納・インテリアと兼ねるもの → 家具・雑貨店。 ニトリの防災グッズ無印良品の防災グッズが該当します
  • 家族分をまとめて一気に積むもの → 会員制倉庫店。 コストコの防災備蓄。ただし単位が大きく、置き場所を先に決めないと破綻します

家電量販店については数字が取れませんでした。 この業態の業界団体だった日本電気大型店協会(NEBA)は2005年8月末に解散しており、店舗数や市場規模を公表する現行の業界団体は2026-09-18時点で確認できていません。ランタンや充電池では有力な売り場なのですが、他業態と同じ物差しでは比べられないので、ここでは規模の数字を書かずに置きます。

買う時期も業態の選択に効いてきます。防災用品は年に何度か値動きのある品目なので、防災グッズのセール時期カレンダー防災の日のセールを合わせて見ておくと、まとめ買いの日取りが決めやすくなります。

この引き方が向かない人・当てはまらないケース

この記事の引き方には、はっきりした限界があります。

  • 「とりあえず一式そろえたい」人には遠回りです。 品目から引くのは、足りない1つを埋める作業に向いた方法です。ゼロから始めるなら、防災セットを1つ買って足りないところを後から足すほうが早い。
  • 持病・アレルギー・乳幼児・介護のある家庭では、必要量の前提が変わります。 ここで挙げた公的な目安は一般的な成人を想定したものです。処方薬、アレルギー対応食、ミルク、おむつ、介護用品は本記事の12品目に含まれていません。これらは量も入手経路も個別事情で決まります。
  • マンション高層階・車中泊前提・ペット同行では、優先順位が変わります。 たとえば高層階なら、給水袋は「運べる量」より「階段で運べる量」で考える必要がある。
  • 公的な目安が確認できなかった品目では、この記事は答えを持っていません。 乾電池、ランタン、ヘルメット、家具固定、衛生用品——12品目のうち半分以上がこれに該当します。代わりの決め方は示しましたが、それは公的な推奨ではなく自宅の条件からの逆算です。
  • 店舗の在庫は変動します。 業態ごとの傾向は書けても、いま近所の店に在庫があるかは別問題です。急ぐなら電話で確認してください。

売り場についてよくある質問

Q. 防災グッズは、結局どこか1店舗で全部そろいますか。
A. 量・重さ・表示確認の3条件すべてを1業態で満たすのは難しい、というのがこの記事の結論です。現実的には「重いものは通販、表示を見たいものはホームセンター、消耗品はドラッグストア」の3系統に分けるのが最短でした。店ごとの得意分野から引きたい場合は店別の得意分野マップのほうが早く答えにたどり着けます。

Q. 100均の防災グッズは使えますか。
A. 品目によります。耐震ジェル、ホイッスル、レジャーシート、給水袋のような「数を散らしたい小物」は相性がいい。一方、長期保存をうたう食品や水、認証ラベルが判断材料になる品目(携帯トイレ、ヘルメット)は扱いが薄いか、表示を確認しにくい。品目ごとの相性はダイソー・100均の防災グッズにまとめています。

Q. 通販で買うとき、認証や規格はどこで確認すればいいですか。
A. 商品ページのテキストに規格名が書かれていても、それだけでは箱の表示と一致しているか分かりません。確実なのは、①制度を持っている団体の公式リストで照合する(携帯トイレなら日本トイレ研究所の適合製品リスト、防災ずきんなら日本防炎協会の認定事業所一覧)、②実店舗で現物のパッケージを見てから同じ型番を通販で買う、の2つです。

Q. 「防災用ヘルメットは国家検定合格」と書いてある商品は信用していいですか。
A. その表現自体が正確ではありません。国の制度として存在するのは労働安全衛生法にもとづく保護帽の型式検定であり、「防災用」という用途区分は法定の区分ではないからです(2026-09-18確認)。見るべきは帽体内側の型式検定合格標章と型式区分(飛来落下物用/墜落時保護用)です。

Q. カセットボンベの規格は「JIS S 2148」で合っていますか。
A. ボンベについてはそれで正しいです。ただしこんろ本体はJIS S 2147:2017で別番号なので、本体の話でS 2148を出すと誤りになります。加えて、器具本体には液化石油ガス法にもとづくPSLPGマークの表示があります。

まとめ:今日やることは1つ

12品目を一度に埋める必要はありません。この記事の使い方は、いま家にある備蓄を思い浮かべて、いちばん薄い1品目の行だけ読むことです。多くの家では、それが携帯トイレになるはずです。

そなえぐらし管理人
全部を完璧にしようとすると、だいたい何も買わずに終わります。今日は1品目でいい。
  1. 薄い1品目を決める。 水・非常食・携帯トイレの3つを見て、いちばん心もとないものを選びます。
  2. その品目の必要量を、家族の人数で計算する。 水なら3L×人数×3日、携帯トイレなら5回×人数×日数。数字が出た時点で、必要な業態は自動的に決まります。
  3. 確かめる表示を1つメモして買う。 賞味期限なのか、認証ロゴなのか、規格番号なのか。この1行があるだけで、棚の前で迷わなくなります。

品目ではなく店から引きたいときは、防災グッズはどこで買える?店別の得意分野マップと、売り場で確かめる法定表示が同じ内容を売り場の側から並べています。買う時期まで含めて決めるなら防災グッズはいつ買う?大型セールの実績日程と、時期で決める買い足しの優先順位もあわせてどうぞ。

あわせて読むなら、この2本が起点になります。窓と食器棚で貼り分ける考え方をまとめたガラス飛散防止フィルムの選び方|JIS A 5759の記号と厚みで、窓と食器棚を貼り分けると、手袋・雨具まわりで業態の差がいちばん出るワークマンの防災グッズで揃うもの・揃わないもの。そして店の側から引き直したくなったら、防災グッズはどこで買える?店別の得意分野マップへ戻ってください。数え方から詰め直すなら携帯トイレは何回分必要かの計算水の備蓄量の計算と置き場所の作り方が実務的です。

参考・出典

  • 内閣府 防災情報のページ「広報ぼうさい」特集(飲料水 一日一人3リットル・3日分/南海トラフ地震では1週間以上の指摘)https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h28/83/special_03.html (2026-09-18確認)
  • 首相官邸「災害に対するご家庭での備え」(飲料水3日分・非常食3日分・大規模災害時は1週間分/懐中電灯等の備え)https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html (2026-09-18確認)
  • 農林水産省「家庭備蓄ポータル」ほか(最低3日分として9リットル/最低3日分〜1週間分×人数分/2週間分など多めに)https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/imadoki/imadoki02_10.html ・ https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/chapter01.html (2026-09-18確認)
  • 神奈川県「携帯トイレの備蓄」(1日の排泄の平均回数は1人5回/最低3日分、可能であれば7日分)https://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/bousai/keitaitoirebitiku.html (2026-09-18確認)
  • 経済産業省「災害時トイレの備蓄」(1人あたり35回分=7日分)https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/jyutaku/toirebichiku.html (2026-09-18確認)
  • 消費者庁 食品表示基準(食品表示法第4条・食品表示基準第2条第1項第7号・第8号/消費期限・賞味期限の定義)(2026-09-18確認)
  • 厚生労働省 労働省告示第66号「保護帽の規格」(昭和50年9月8日)・労働安全衛生法第42条、第44条の2 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=74066000&dataType=0&pageNo=1 (2026-09-18確認)
  • 日本ヘルメット工業会「一般向け保護帽について」(「防災用」の便宜的定義)https://japan-helmet.com/wp/wp-content/themes/japan-helmet/pdf/ippanmukehogobo.pdf (2026-09-18確認)
  • 公益財団法人日本防炎協会 注意喚起資料(防炎製品ラベルと偽防炎製品)https://www.jfra.or.jp/pdf/news_20200114.pdf (2026-09-18確認)
  • JIS S 2147:2017「カセットこんろ」適用範囲 https://kikakurui.com/s/S2147-2017-01.html (2026-09-18確認)
  • JIS S 2148:2013「カセットこんろ用燃料容器」適用範囲 https://kikakurui.com/s/S2148-2013-01.html (2026-09-18確認)
  • 岩谷産業「PSLPGマークについて」(液化石油ガス法にもとづく技術基準適合表示。経済産業省の該当ページはHTTP 403で直接確認できず、本項は本資料で代替確認)https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/useful/pslg/ (2026-09-18確認)
  • 岩谷産業 公式製品情報「カセットフー 達人スリムV(CB-TS-5)」(約1.3kg/最大発熱量3.4kW=2,900kcal/h/335×275×84mm/連続燃焼時間 約68分/日本製)(2026-09-18確認)
  • JIS A 5759「建築窓ガラス用フィルム」https://kikakurui.com/a5/A5759-2016-01.html / 2024年5月20日付改正(エネルギー性能評価項目の追加)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000004052.html (2026-09-18確認)
  • 一般社団法人防災安全協会「防災製品等推奨品認証」https://bousai-anzen.com/organization_/ / 内閣府リンク集(内閣府の管理下にはない旨の記載)https://www.bousai.go.jp/tolink/out_100_14.html (2026-09-18確認)
  • 特定非営利活動法人日本トイレ研究所「携帯トイレに関する規格Ver.1.0」および適合製品リスト https://www.toilet.or.jp/activities/keitaitoilet_standard/ (2026-09-18確認)
  • 厚生労働省 食品衛生法第15条・第16条、「食品、添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)、器具・容器包装のポジティブリスト制度 https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/001086554.pdf (2026-09-18確認)
  • 一般社団法人日本DIY・ホームセンター協会(店舗数5,080店/2025年推計値)https://www.diy.or.jp/i-information/association/jigyo/transition.html (2026-09-18確認)
  • 一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会 2024年度実態調査(店舗総数23,723店・前年比+682店)https://www.yakuji.co.jp/entry116988.html (2026-09-18確認)
  • 一般社団法人全国スーパーマーケット協会「2024年版スーパーマーケット白書」(店舗数 約23,028店/2023年実績)https://www.super.or.jp/?p=14223 (2026-09-18確認)
  • 株式会社セリア 2026年3月期 決算情報(2,134店=直営2,101店+FC33店。100均業態は業界団体統計が無いため主要チェーンのIRで代替)https://news.shoninsha.co.jp/financial/306309 (2026-09-18確認)
  • 経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査報告書」(物販系分野のEC化率9.78%/2024年)https://www.meti.go.jp/press/2025/08/20250826005/20250826005.html (2026-09-18確認)
  • 家電量販店の業態統計:日本電気大型店協会(NEBA)は2005年8月末に解散しており、現行の業界団体・統計は確認できなかった(2026-09-18確認)
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この記事を書いた人

登山が趣味の会社員。山で非常食を食べてきた経験から「食べ慣れないものは災害時つらい」と実感し、家庭の備蓄を見直し中です。実際に買って食べたものだけ「おすすめ」と書きます。失敗も隠しません。

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